【季節戦攻略】2023年11月季節戦 − 機械仕掛けの黎明

※未だ試行錯誤中の攻略情報です。100%の勝率を保証するものではありません。改善があった際は更新していきます。

11月の季節戦 - 機械仕掛けの黎明を以下の条件で攻略していきます。

①星座ボス固有の装備、称号は使用不可

※該当装備未入手で星座の巡りが悪いと再現不可になる為

②ドロップボーナス付きの装備は使用不可

※特定の称号のドロップボーナスが必須になると再現難度が著しく上がる為。(暴君+★3怒髪天の仮面など)

③オプション内容に頼ったステータス構築不可

※装備入手難度が著しく上がり、再現が難しくなる為。(攻撃オプションで底上げされたアタッカー、足りない耐性をオプションで補うタンクなど)

攻略のポイント

さて、今回の季節戦は機械仕掛けの黎明ということで、ダンジョン効果はないものの名前の通り零から六まで計7体の機械獣が階層ごとに1体ずつ、終盤は複数、最後には全てが同時に、とかなり難易度は高めですね。

季節戦ならではの敵の多さと攻撃の苛烈さからPT構成は割とオーソドックスと思われる

1.壁張りヒーラー

2.七炎槍サモナー兼ヒーラー

3.石化タンク

4-5.拡散カバーリングアタッカー

で攻略します。

攻略のポイントになるのが状態異常への対策です。

《蛇》…毒   《馬》…屍  《羊》…睡眠

《猿》…混乱、沈黙、暗闇、石化、狂化

《鳥》…麻痺  《犬》…歌で耐性リセット

上記の様に呪いと停止を除いた9つの状態異常を駆使してきます。

また道中のスキュラは呪いも付与してくる為、アタッカーへの呪い対策も必要ですね。

とはいえ星座装備のネクタール無しでは全キャラ全ての状態異常対策は相当なリソースを持っていかれてしまうので、ロール毎に対策を取捨選択していきましょう。

それでは各ビルドの紹介に移ります。

※2.七炎槍サモナーについて、敵の状態異常によって七炎槍が役に立たないのでは?と思われるかもしれませんが、隊列前方に置くことで単純なデコイ役としてそこそこ役に立ち、ヒーラーとしての役割も果たせるので石化タンク2枚構成より安定感がありました。

1.壁張りヒーラー

スキル構成

種族スキル:白の契約、精霊の息吹、精霊の囁き、精霊の加護

メインスキル:ヒールオール、エンジェルラダー、オールヒール、カウンターヒール、天啓、天使との約束、ブラッシング、エンジェルヴェール

サブスキル:エリアヒール、レイズ、プロテクションオーダー、アクロバット、剣圧、マジックバリア、ルーンの守り

スキンスキル:状態異常耐性Lv.2

サブスキルの他、称号の番兵と鋼の聖女でウォール系のスキルを完備、またサブスキルの枠数の関係で取得出来なかった威風堂々を海獣の王冠でカバーしています。

状態異常によって行動阻害されると役割が果たせなくなる為、ヒーラーとして必要な魔力をある程度確保しつつほぼ全ての状態異常への対策が必要です。

嘆きの杖→沈黙 《悪魔像》→石化 ノブレスオブリージュ→混乱、狂化 《軟体》→麻痺 《不死王》→屍

上記の他、二つ名「臆病な」と【極意】バロン、ブラッドセイバーのスキルによって睡眠耐性も確保しています。

贖罪の足枷は魔力確保の他に行動速度を下げることで、聖騎士の鎧による先制プロテクションオーダーを2列目サモナーの先制七炎槍召喚の後に発動することができ、多少は七炎槍の状態異常耐性確保に繋がります。

カメレオンタペストリーはサブスキルのアクロバットと合わせて回避率の確保=タンク負担の軽減に採用。ヘファエのバックはメディカルストーン取得による全体回復スキルの手数確保に装備しています。

その他装備、称号、二つ名は魔力重視で選びましょう。

サポートのみが仕事になるので攻撃スキルは全てオフにするのを忘れずに。

2.七炎槍サモナー兼ヒーラー

スキル構成

種族スキル:万能、器用貧乏、激高、団結、大器晩成

メインスキル:護りのタクト、先制召喚、フレンドシップ、シンパシー、従者との契約、従者との命綱、従者との同調、[サモン]全能力値+20%

サブスキル:ライブラ、エリアヒール、レイズ、慈愛のセレナーデ、アクロバット、策略家、激励の策、不屈の策

スキンスキル:[倍率]魔力+10%

信者の覆面と浄化する腕輪により大半の状態異常をカバー。加えて麻痺対策の《軟体》と沈黙対策に召喚者のローブと【極意】詩人を採用しています。

《軟体》を採用したことで魔力の高いアナリシスパラリシスをデメリット無しで使用可能で先頭の壁張りヒーラーより高い行動速度を確保しました。

七炎槍召喚のために監獄卿セットは必須。

魔力確保には《一番目の毒蛇》による毒→魔力変換や《犬身の魔女》&《竜血》によるブレス威力→魔力変換、二つ名「水の」による水威力→魔力変換などがシナジーもあって便利です。

七炎槍召喚後はこちらもサポートが仕事になるので攻撃スキルは切っておきましょう。

またメインジョブのサモナーのスキルについて、アクティブスキルを多く採用してしまうとサブスキルのライブラの使用率が下がってしまい、1戦目のファフニールが削りきれない場合があることからパッシブスキルを多めに採用しています。

3.石化タンク

スキル構成

種族スキル:万能、器用貧乏、根気、団結、意気軒昂

メインスキル:両手盾、不撓不屈、リカバリー、オールガード、ランパート、難攻不落、気骨、[上限]忍耐カウントLv.2

サブスキル:ウォークライ、アクロバット、パリィ、ブレスパリィ、マジックパリィ、かばう、商魂、リスクヘッジ

スキンスキル:[倍率]魔防+10%

タンク役にはお馴染みガーゴイルセットによる石化タンクを採用。

星座装備を制限しているため流行りのユグドラシルの枝や精力セットが装備できない点は苦しいものの、やはり石化による被ダメカットはかなり強力です。

今回の季節戦は各種物理耐性に加えて《蛇》の水、《羊》の雷、《人》の火、《馬》と《鳥》の風、と地を除いた4属性への耐性も重要になります。

スキルのオールガードに加え《癒しの心》《夜明けの礼拝者》《鋼殻》《天下無双》の称号で物理/魔法耐性スキルを取得。足りない耐性はアルティマイトアーマー、雷竜の腕当て、カエルのぬるぬるで補います。

ガーゴイルセットのストーンブーツは★3のものを使うと水耐性が大幅に下がってしまうので★1or無しのものを使うと良いです。

状態異常対策についてはタンクであることからかばうが使えなくなる睡眠、混乱、暗闇、石化、狂化、加えてヒールでダメージを負ってしまう屍への対策が必須です。

ガーゴイルセットで石化は対策済みで、ノブレスオブリージュで混乱と暗闇と狂化、サードオニキスで睡眠、《不死王》で屍への対策とします。

これだけでは[無効]以外は耐性120となり蛇の免疫不応→猿の智猿のギミックで耐性を-30されていまい容易に貫通される為、《白銀の一角獣》で底上げしておきましょう。

また《不死王》は屍対策の他に軽減不可能な《人》の無属性スキル「ドレイン」を無効化できる副次効果もあるのでほぼ必須になります。

追加攻撃耐性はガンマスクトゥム、機械仕掛けのアミュレット、《守護人形》によりすべて高水準。特に拡散にかなり余裕があることでほぼノーリスクで商人の「リスクヘッジ」が採用できます。

その他はHP、防御、魔防、ブロック率を意識して組んでいきましょう。防御に余裕があれば「アクロバット」を採用することで多少回避もしてくれる様になるのでおすすめです。

4.5.拡散カバーリングアタッカー

種族スキル:狩猟本能、フルムーン、ルナティックアイ、ブラッドハント、一匹狼

メインスキル:ソニックブーム、プリシジョン、インペイル、ブリッツ、ペネトレイト、ヴァンガード、ブレイカー、[上限]集中カウントLv.2

サブスキル:一刀両断、心眼、初太刀、無明の極み、カバーリング、[無効]呪い、[マスタリー]拳

スキンスキル:[倍率]攻撃回数+10%

こちらもお馴染みの怒りセット&オリハルコン《牛》による拡散型カバーリングアタッカー。

高い最低命中と「暴牛」によって25%で耐性無視の拡散攻撃で高い攻撃性能を誇ります。

…が、各状態異常への対策へリソースを取られた結果、アタッカーが1人では火力が足りなくなるので全く同じ構成のアタッカーを2人とすることで火力を補っています。

武器は敵の構成から特攻が刺さるドレーククロウを採用してます。

回避率の高い敵が多いので回避率を無効化できる《不退転》orマグネットシールドは是非採用したいところ。本来は片方でいいのですが、最低命中の確保に不退転、機械特攻にマグネットシールドと両方を使っています。

機械獣ラッシュということで[無効]オリハルコン取得の為にアンチオリハルコンも採用。慈悲の懐中時計も同じスキルを持つ上に機械特攻もやや高く攻撃のステータスもあるのですが、今回は最低命中を優先してアンチオリハルコンを装備しています。

状態異常対策としては《実直》で睡眠、サブスキルで呪い、二つ名の「由緒正しき」で混乱、ストーンブーツで石化を対策。出来れば麻痺の対策もしたいところでしたがこれ以上は攻撃性能を落としたくない為に諦めています。

特に石化については《猿》が先制で「ストーン」を使用してくることも多く、敵の攻撃が起点になるカバーリングがメインのビルドなのでキュアなどの回復手段があったとしても行動速度の差で回復できる頃には敵の行動が済んでいる=カバーリングが不発に終わってしまうため対策は必須です。

カバーリングビルドはその圧倒的な行動回数と火力が目立ちますが、暗闇、狂化に関して初めからビルド内に組み込まれていて対策がいらない点も素晴らしいですね。

二つ名の貴族はシニョリッジによる隊列差のダメージ減衰無視が目的の為、過剰装飾は忘れずに切りましょう。

スキルについて与ダメージアップの為に「正々堂々」を取得しがちですが、機械族相手には《五番目の烈鳥》の麻痺攻撃がかなり刺さるので不採用としました。

PT構成は以上となります。

戦闘ログを見ているとタンクの耐久性能…というより星座装備を縛ったことによる回復性能の不足が大きく、アタッカー2枚構成による短期決着を目指す構成となりました。

攻略を謳っていながら申し訳ないのですが、そこそこ勝率は高いものの100%とはなかなかいかず未だ試行錯誤しています。コンパスで仮想戦闘回数を回復したい

改善案などありましたらコメントいただけると幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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