最強の自動周回用トレハンPT

どうも、ざくおです。

もう間にアプデを挟んで古い情報になっちゃいますが、去年のアプデで来た装備や称号でトレハン装備がかなり拡張されました。

◯パーティービルド概要

今回のパーティービルドはトレハン、特に自動周回において必要な要素を全て十分に搭載した上で、出来るだけ少人数で収めることを目標にしました。

サムネイルにある通り3枠でDR/OPカンスト、探索時間最短、解錠値も十分です。

加えて自動周回に影響のあるPTスキルなども最大限搭載しています。

2枠空きがあればアタッカーとタンクを搭載することである程度のレベルまでのダンジョンであれば自動周回パーティーで攻略出来るため手動周回パーティーと切り替える手間も削減できます。

自動周回の受け取りの時に空き枠に育成したいキャラを入れると勝手にキャラが育ったりもします。

そんなQOL爆上がりな自動周回パーティーです。

◯必要な要素

自動周回パーティーの上で重要になるのは3カテゴリのPTスキルと、DR/OP,解錠などのトレハンステータスです。

3カテゴリのPTスキルとは、「探索時間短縮」、「流星鉱」、「接敵数上昇」の3つを指します。

本パーティービルドでは上記の3カテゴリのスキルを網羅しつつ、DR/OP値のカンスト、可能な限りの解錠値を目指します。

●探索時間短縮スキル

[秘密の海図]
[地図師]
[首無し馬の手綱]
[ライトブルーコーラル]

[血塗られし羅針盤]
[情愛の松明]
[アンティキティラの歯車]
[ハンターセット]
[高級塩セット]
[坑道セット]
[占い師]
[斥候]
[箱舟の羅針盤]
[消えずの種火]

[導きセット]
[高級塩セット]
[坑道セット]
《金糸雀》
[スキンセット 汎用]
[スキンセット
汎用キャラクタードット絵]
[スキンセット 第4章][レンジャー]Lv.1[森の導きセット]
[エルフ]
[シーフ]Lv.1

現状は全部で8種類。

トレハン効率に直結するのでフル搭載が必須です。

-4%と-3%はスキンスキル限定のため課金必須となります。

ダンジョンを選ぶとはいえ、「森渡り」、「隠し通路」の短縮倍率はバカにできませんし、QOLという意味では汎用性は高ければ高いほどいいのでエルフとシーフの採用は確定となるでしょう。

●流星鉱スキル

[坑道セット]
[ドワーフ]
[鑑定士][ピッケル]
[鍛冶職人]
[錬金術師]

全4種。

正直流星鉱は普段は腐るほど余りますが、ビルドいじいじするタイミングに一気に消費しますし、そのタイミングで組み込むのも面倒なので常にフルマックスで搭載します。

ドワーフと二つ名(下)が3枠でいきます。

当初は坑道セット(含:ピッケル)で時短スキルと一緒に埋めるプランでしたが、別件でドワーフが必須だったことと、武器枠を犠牲にした方が枠効率が良かったことなどの理由でドワーフ+二つ名(下)3つで埋めることに。

どうせ二つ名の枠は持て余すので。

⚫︎接敵数上昇

[ドワーフ][マンイーターイーターの疑似餌][バーサーカー]Lv.1[アラームベルト]

全4種。

条件付きのものもありますが、ボス以外との接敵イベント時に確率で敵の出現数を増やしてくれます。

自動周回にもその効果は適用されるようなので、道中敵のトレハン効率が向上しますし、道中に欲しいドロップ品がなくても砕けばコンパスの材料にはなるのであるだけ得です。

口笛がドワーフ限定だからドワーフを採用する必要があったんですね。

あとはバーサーカーの採用も必要になっていますが、アラームの起動条件にある低HP状態のためにブラッドプレッジも必要になるので都合はいいです。

◯装備の吟味

ここからは装備の選定をしていきます。

各部位の装備と称号の候補をリストアップする。

●武器

今回はスキル構成の段階で武器枠はカットする方針なので割愛。

●盾

盾は《忘らるる金塊船》[トレジャーガーディアン]一択。

DR/OP共に最高値。

全部位を通してみても単体性能はかなり高く、その他枠の次点、頭や腕装備と同等の性能、称号込みならDR20/OP8 +12で部位換算2位の性能。

武器/盾枠と引き換えにその他枠を増やす「過剰装飾」に、武器枠と引き換えに盾枠を増やす「両手盾」を組み合わせることでデメリットを打ち消せるのでジョブに空きがあれば[バロン]に合わせて[ガーディアン]採用をしたい。

ジョブ枠を割くだけの価値は十二分にある。

●頭

頭装備は[優勝者の冠]一択。

こちらはDR/OPの合計が頭装備の中でトップ。

DR単体で見れば[パイレーツキャプテンハット]の方が上だが、基本的に価値としてはOP>DRのため[優勝者の冠]を選ぶのがいい。

称号は《欲竜》と《三番目の眠羊》の選択。

●胴

単体性能で見れば[スケープゴートの毛皮服]がトップだが、こちらは「スケープゴート」のスキルがネックになる。

自動周回だけなら脳死で選択してもいいが、今回は手動周回にも対応したビルドにするならこれはかなり致命的な問題になるので、今回の主旨として除外する。

次点は[アフロディーテのケストス]、[死に至るローブ]になる。

DR/OP合計でいえば[アフロディーテのケストス]、OP単体でいえば[死に至るローブ]になる。

[死に至るローブ]は「浮遊」持ちなので罠耐性込みでも優秀なトレハン装備といえる。

どちらを採用するかは好みになるが、今回は[死に至るローブ]を採用する。

称号は《欲竜》と《巌窟王》あたりが候補になるか。

●腕

[ゴールデンドリーマー]一択ですね。

解錠もかなり高いので、[シーフ]採用キャラに「[倍率]解錠+50%」を採用して解錠値も盛りたいです。

称号は《黄金》以外目ぼしいものがないです。

●脚

装備枠の中でトレハン性能ワースト1位の部位。

一番マシなのは[クルミの木靴]でオプションを盛ることでしょうか。

[商人]採用のビルドは[ストーンブーツ]採用により石化耐性を200盛れるので「石の上にも三年」のデメリットを打ち消せます。

価値の薄い脚装備でデメリットの打ち消しができるので一枠はこのギミックを採用したいです。

称号もシケており、《掠める者》でDROPを気持ち程度盛れるくらいです。

●その他

マジで競合が沢山あります。

何せその他枠は全部位中単体性能トップクラスの上に重要なスキル持ちも多いです。

大前提として[マンイーターイーターの疑似餌]、[アラームベルト]のような接敵数アップスキルや、[秘密の海図]、[金塊船セット]([血塗れの羅針盤])のような探索時間短縮スキルの採用は固定。

残りの枠に単体性能の高い[アンドヴァラナウト]、[ダイアモンドの指輪]、[呪われし金貨]を詰めていく感じになるかなと思います。

単体性能での合計値ではごく僅差で劣るがOP値が最も高い[アンドヴァラナウト]、合計値は最も高いが価値が高いOP値が他装備枠と並ぶくらいの数値の[呪われし金貨]、入手が比較的容易で合計値、DR/OP各数値が3つのうち平均的な[ダイアモンドの指輪]と言う感じです。

この辺は手持ちの装備と、装備についているオプション次第で調節していくことになるのかなと思います。

極論、全てのオプションをOPで統一できるならOP値は足りるはずなので単体性能が最も高い[呪われし金貨]がいいんじゃないかなと思います。

❶エルファーマー

まずはエルフ。

こいつにはありったけの時短スキルを詰め込みました。

複数持てないスキンスキルの時短スキル2つのうち1つ以外、全てをこのキャラが持っています。

装備に関しては過剰装飾+両手盾で枠効率最高の形を作っています。

シーフの採用で解錠値も最大なので解錠役もこなします。

ちなみに二つ名(上)はマジで持て余したので通常周回で一番貢献できそうな「癒しの」にしています。

正直なんでもいいです。

❷ドワーファーマー

ドワーフには接敵数上昇スキルを全盛りしています。

先述の通りバーサーカー採用により戦闘狂を獲得しつつブラッドプレッジも採用してアラームの発動条件も満たしています。

その分ジョブ枠がキツいので両手盾を諦めています。

自動周回に振るなら虫の目をあきらめて両手盾採用もありだと思います。

その他枠のダイア指輪の部分は呪われし金貨が一番効率がいい気もしますが、あれメチャクチャドロップ率渋いので、ドロップ率高いダイア指輪にしています。

これでも課金ブースト分でカンストしたので。

❸ファーマン

過剰装飾+器用貧乏+両手盾の枠効率の化け物です。

11枠の装備スロットにこれでもかとトレハン装備を詰め込みます。

ジョブもトレハン性能に極振りで、商人により目利き、沈黙は金、石の上にも三年を採用しています。

石の上にも三年のデメリットは悪影響なので、トレハン値の効率が悪い足装備をストーンブーツにすることによりケアしています。

最高値のクルミの木靴でOP6盛るよりストーンブーツ履いて石の上にも三年付けた方が盛れるって話ですね。

修練を入れておくと気持ち経験値効率を上げられて、自動周回に育成したいキャラを編成しておくと自動周回の受け取りと同時にキャラの育成が完了したりもします。

〇さいごに

現状僕が運用している超快適自動周回PTのご紹介でした。

カンストさせようと思うとオプションまで込々で必要になってくるので揃える難易度はかなり高いかと思いますが、一度そろえるとその後のトレハン効率がかなり上がると思うので是非集めてみてください。

では。

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1件の返信

  1. 2024-01-25

    […] 最強の自動周回用トレハンPT […]

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