【上級者向け】エンドコンテンツ攻略用カバーリングアタッカー


今回は、私が季節戦や四章EXダンジョン等で採用しているカバーリングアタッカーのビルドの詳細を紹介します。怒りセットで反撃発動率を盛り、高い攻撃力と最低命中率、拡散攻撃で敵を殲滅させるビルドです。


種族:ワーウルフ

ワーウルフは狂化状態時の与ダメージアップスキルや最低命中率、攻撃回数を簡単に盛れる点がビルドとマッチしているので採用しています。

メインジョブ:フェンサー

フェンサーの刀研ぎによる、与ダメージの実質固定ダメージ化が強力な為、採用しています。

サブジョブ:ドリフター・マシーナリー

ドリフターは攻撃力と最低命中率を盛れるので採用しています。

マシーナリーは、このビルドの軸になるカバーリングを習得するために採用しています。

二つ名:傷だらけの貴族

スカーフェイスとシニョリッジが強力です。特にシニョリッジは、季節戦などのモンスターが多数出現するダンジョンで、隊列による与ダメージの減衰を最小限に抑えることができます。また、最低命中率が5%上昇するのも嬉しいポイントです。


装備

ボルカノフィストは拡散攻撃と格闘、攻撃回数を満遍なく上げることができます。また、狂化耐性のマイナス160が、《暴君+》の[変換]スキルと非常に相性がいいです。称号は《魔海域の破壊者》を付与することで、攻撃力と致命打威力、拡散攻撃を上げます。命中−60%は最低命中率を盛るので、気にしなくて大丈夫です。オプションに関しては、《流離》で簡単に上げることができる斬威力にします。斬属性と壊属性の複合属性になります。

ケレヴの反撃盾は、攻撃力と最低命中率を上げることができます。称号は《忘らるる金塊船》にして、拡散攻撃を上げます。

怒髪天の仮面狂戦士の甲冑錨の指輪は、怒りセットで反撃発動率を上げるために採用しています。また、《九番目の暴牛》狂戦士の甲冑の狂化耐性−260と呪い耐性−200が《暴君+》の[変換]スキルや《凶星》の[変換]スキルと相性がいいです。

ダブルスターアームズは、[倍率]攻撃回数+100%を習得する為に採用しています。称号は斬威力が上がる《流離》にします。

エレファントブーツは壊威力と最低命中率を上げる為に採用しています。称号は《五番目の烈鳥》を付与して攻撃力と最低命中率を上げます。

チャンピオンベルトは攻撃力と命中、攻撃回数、格闘、全種族特攻を上げることができる超強力なベルトです。《九九九》を付与することで暗闇状態になり、無明の極みで致命打率と最低命中率を大幅に上げることができます。呪い耐性と暗闇耐性のマイナス分も多く、[変換]スキルによって攻撃力を大幅に上げることができます。

オリハルコン《牛》は吸収と壊威力を上げて、暴牛と壊威力[変換]を習得することができます。称号は斬威力が上がる《流離》にします。

状態異常が厄介なダンジョンでは、チャンピオンベルト《九九九》ネクタールに変更します。


スキル

  • 種族スキル
    • 狩猟本能
    • フルムーン
    • ルナティックアイ
    • ムーンクライ
    • 一匹狼

雑魚敵が厄介なダンジョンでは、ムーンクライを弱肉強食にします。

  • メインスキル
    • ソニックブーム
    • プリシジョン
    • 一点集中
    • インペイル
    • ペネトレイト
    • ヴァンガード
    • ブレイカー
    • [上限]集中力カウントLv.2
  • サブスキル
    • 一刀両断
    • 心眼
    • 無明の極み
    • 正々堂々
    • カバーリング
    • [無効]呪い
    • [マスタリー]拳
  • スキンスキル
    • [倍率]攻撃回数+10%

ステータス


使用感

[黄金座・地竜座・雷竜座]季節戦–水平線の覇王 で使用しました。同じ構成のカバーリングアタッカー2体で1ターンキルできるくらいの火力が出ます。


●まとめ

手数が多いのに、高火力な無双感がたまらないビルドです。装備もチャンピオンベルト以外は難易度の低めなダンジョンで入手できます。今後の季節戦等でも活躍できるビルドだと思うので参考にしていただけたら、嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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3件のフィードバック

  1. 初心者 より:

    つんよい!

  2. ゴッホ より:

    確実に今の環境の覇権!

  1. 2023-07-28

    […] このゲーム、アタッカーにとって考えるべき要素がたくさんあります。攻撃力はどうやって盛るか?攻撃回数はどのくらい必要か?命中をどうやって稼ぐか?属性威力をどのくらい重視するか?などなど、やることが・・やることが多い・・!!そんな中に、あまり話題に上らない「多段攻撃」という要素があります。いまのところトップTierビルドの1つでもあるカバーリングアタッカー(詳しくはこちらの記事を参照!)も、実はこの多段攻撃があの高火力を支える要素の1つとなっているんですが、いまいち効果が掴めない・・。この記事では、そんな多段攻撃について考察と検証を試みてみたいと思います。 […]

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